静岡大学の超小型衛星 STARS-X、宇宙で1キロのひもを伸ばしてロボットを走らせる実験へ 宇宙エレベーターにつながる技術
このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:トゥモローノート編集部

この発表のまとめ
静岡大学は2026年6月18日、H3ロケット6号機で宇宙に出た超小型衛星 STARS-X(愛称:しらいと)について、親衛星・子衛星の両方と通信がつながったと発表しました。宇宙で1キロのひもを伸ばし、ひもの上をロボットが動き、宇宙のごみに見立てたものをネットで捕まえる実験をします。
- だれが
- 国立大学法人静岡大学(大学・研究機関)
- いつ
- に発表
- どこで
- 日本・静岡県
- 段階
- 実証(試験の飛行・打ち上げなど)
- 予定
- 宇宙エレベーターの時期は書かれていません(「将来的には宇宙エレベーターへと繋がります」と発表)(発表に書かれた言葉のまま)
いまの段階
いまの段階:実証(試験の飛行・打ち上げなど)(5段階のうち4つめ)
段階は、発表や論文に書かれた事実から選んでいます。「理論・アイデア」は、計算や構想の段階で、まだ実験で確かめられていないものです。
公式の発表に書かれていること
- 宇宙で1キロのテザー(ひも)を伸ばし、ひもの上をロボットが動き、宇宙のごみに見立てたものをネットで捕まえる実験をする。
- STARS-X は50キロ級の衛星。
- 打ち上げの後、親衛星・子衛星の両方と通信がつながった。
出典:静岡大学「静岡大学開発の超小型衛星『STARS-X(愛称:しらいと)』軌道投入後の初期運用状況について」(2026年6月18日)(2026年6月18日)
- 2026年7月21日に衛星の基本の働きを確かめて初期運用を終え、実験の機能の確認に移った。
- 7月27日、親子の衛星をつなぐ3つのロックのうち1つを外した。
発表に書かれていないこと(効き目・安全性・値段・確実な時期など)は書いていません。この内容は2026年10月14日に公式の発表を確かめたものです。誤りや続報に気づいたら訂正の申し出からお知らせください。
研究者・施設の声
研究者・施設が自分で出した SNS の投稿・動画です。上の出典の発表とは分けて載せ、事実の根拠には使っていません。投稿の文は写さず、何についての投稿かだけを書いています。
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よくある質問に、この記事に書いてあることだけで答えます。
どんな実験をするの?
宇宙で1キロのテザー(ひも)を伸ばし、ひもの上をロボットが動き、宇宙のごみに見立てたものをネットで捕まえる実験です。
宇宙エレベーターはいつできるの?
時期は書かれていません。発表には「将来的には宇宙エレベーターへと繋がります」とあります。
いまどうなっているの?
打ち上げの後、親衛星・子衛星の両方と通信がつながりました。2026年7月21日に初期運用を終えて実験の機能の確認に移り、7月27日に親子の衛星をつなぐ3つのロックのうち1つを外しました。
どれくらいの大きさの衛星?
STARS-X は50キロ級の衛星です。
何で打ち上げたの?
H3ロケット6号機で宇宙に出ました。



