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消費者庁の部会、細胞培養でつくる食品の安全確認ガイドラインの記載案を審議した

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:トゥモローノート編集部

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イメージ画像(AI で作成)。発表の中身を写したものではありません

この発表のまとめ

消費者庁の食品衛生基準審議会 新開発食品調査部会は2026年5月28日、細胞培養食品(仮称)を議題に開かれ、安全性確保のための確認ポイントをガイドラインにどう書くかの案を示しました。細胞の由来や採取時の管理などの確認点を具体的に書き、総則などは今後議論するとしています。

だれが
消費者庁(食品衛生基準審議会 新開発食品調査部会)(国・自治体)
いつ
に発表
どこで
日本
段階
段階で分けない発表(国の制度・ルール)

公式の発表に書かれていること

  • 令和8年度第2回食品衛生基準審議会新開発食品調査部会を2026年5月28日にオンラインで開き、議題は細胞培養食品(仮称)だった。

出典:消費者庁 "令和8年度第2回食品衛生基準審議会新開発食品調査部会(2026年5月28日)"(2026年5月28日)

  • 資料2「安全性確保のための確認ポイントのガイドラインにおける記載について(案)」は、2026年2月5日の部会で示したガイドライン骨子(案)について、まず安全性確認上の確認ポイントの具体的な記載を検討するとし、「はじめに〜総則、総合考察等については今後議論」としている。
  • 案では、細胞採取時から培養初期の段階に混入した生物学的・化学的ハザードはその後の製造工程で完全に除去することが困難な場合があるため、この段階の管理が特に重要だとしている。
  • 案では、食品衛生法第10条で疾病に罹患する動物に由来する部位を食品に供することが禁止されているため、細胞は健常動物から採取することが求められるとしている。
  • 案では、事業者より提出されるべき情報として、由来動物・由来組織に関する情報、採取方法と初期取扱いの手順書、細胞の種類と同一性確認の試験方法と結果(PCRなど)などを挙げている。

出典:消費者庁 新開発食品調査部会 資料2 "安全性確保のための確認ポイントのガイドラインにおける記載について(案)"(PDF)(2026年5月28日)

発表に書かれていないこと(効き目・安全性・値段・確実な時期など)は書いていません。この内容は2026年10月14日に公式の発表を確かめたものです。誤りや続報に気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

経過

  1. 新開発食品調査部会でガイドライン骨子(案)を示す [出典2]

  2. 新開発食品調査部会で確認ポイントの記載案を審議 [出典1]

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よくある質問に、この記事に書いてあることだけで答えます。

  • 日本で培養肉は売られているの?

    この記事は、細胞培養食品(仮称)の安全確認のガイドラインをどう書くかの案を審議したという発表で、販売のことは書かれていません。

  • ガイドラインはもうできたの?

    まだです。確認ポイントの具体的な記載の案を示した段階で、「はじめに〜総則、総合考察等については今後議論」としています。

  • どんなことを確かめるの?

    細胞採取時から培養初期の段階の管理が特に重要だとし、事業者が出すべき情報として、由来動物・由来組織の情報、採取方法と初期取扱いの手順書、細胞の種類と同一性確認の試験方法と結果(PCRなど)などを挙げています。

  • どんな動物の細胞を使えるの?

    食品衛生法第10条で疾病に罹患する動物に由来する部位を食品に供することが禁止されているため、細胞は健常動物から採取することが求められるとしています。

  • 安全なの?

    安全かどうかを確かめるための決まりを話し合っている段階で、安全だと確かめられたという発表ではありません。

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