あなたの未来予想図

宇宙と夢の技術 月・火星に住む

NASA、火星の暮らしを地上で378日再現する CHAPEA の2回目 3Dプリントの住まいに4人がこもる

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:トゥモローノート編集部

文字
イメージ画像(AI で作成)。発表の中身を写したものではありません

この発表のまとめ

NASA は2025年11月25日、火星で暮らす1年を地上で再現する実験 CHAPEA の2回目が始まったと発表しました。4人がヒューストンのジョンソン宇宙センターにある3Dプリントの住まいに入り、通信の22分の遅れや物の不足、機器の故障の中で378日を過ごします。

だれが
NASA ジョンソン宇宙センター(国・自治体)
いつ
に発表
どこで
アメリカ・テキサス州ヒューストン
段階
研究室での実験
予定
模擬の実験は2026年10月31日まで(人が火星に住む時期は発表に書かれていません)(発表に書かれた言葉のまま)

いまの段階

いまの段階:研究室での実験(5段階のうち2つめ)

段階は、発表や論文に書かれた事実から選んでいます。「理論・アイデア」は、計算や構想の段階で、まだ実験で確かめられていないものです。

公式の発表に書かれていること

  • 10月19日に4人が住まいに入り、2回目の378日間の模擬の火星ミッションが始まった。
  • 住まいは、ジョンソン宇宙センターにある約1,700平方フィートの3Dプリントの建物。
  • 限られた物資・長い孤立・22分の通信の遅れ・機器の故障といった条件の中で暮らす。
  • 外に出る「火星歩き」も建物の中で行い、期間中は建物の中にこもる。
  • 1回目の CHAPEA は2024年7月6日に終わった。

出典:NASA「CHAPEA Crew Begins Stay Inside NASA's Mars Habitat for Second Mission」(2025年11月25日)(2025年11月25日)

発表に書かれていないこと(効き目・安全性・値段・確実な時期など)は書いていません。この内容は2026年10月14日に公式の発表を確かめたものです。誤りや続報に気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

研究者・施設の声

研究者・施設が自分で出した SNS の投稿・動画です。上の出典の発表とは分けて載せ、事実の根拠には使っていません。投稿の文は写さず、何についての投稿かだけを書いています。

この話をもっと楽しむ作品 PR

このコーナーには広告(アフィリエイトリンク)を含みます。リンク先で購入されると、トゥモローノートに紹介料が入ることがあります。作品は、この発表の話題に近いものを編集部が選んでいます。

オデッセイ【Blu-ray】(20世紀スタジオ)

映画

オデッセイ

オデッセイ【Blu-ray】(20世紀スタジオ)

火星にひとり取り残された宇宙飛行士が、限られた物と知恵で生きのびようとする SF 映画。地上で火星の暮らしを試す CHAPEA と重ねて観ると、また違って見えてきます。

Amazonで探す楽天ブックスで見るYahoo!ショッピングで探す

SF が描いた未来と、いまの現実をすべて見る →

商品の画像と情報:Supported by Rakuten Developers

関連の発表

宇宙と夢の技術の発表をすべて見る →

コメント

まだコメントはありません。

いただいたコメントは、運営が確認してから載せます。URL は書けません。メールアドレスは聞いていません。

この記事について聞く

よくある質問に、この記事に書いてあることだけで答えます。

  • 本当に火星に行くの?

    いいえ。火星で暮らす1年を、地上のヒューストンのジョンソン宇宙センターで再現する実験です。人が火星に住む時期は発表に書かれていません。

  • 何日こもるの?

    4人が378日を過ごします。模擬の実験は2026年10月31日までです。

  • どんな住まい?

    ジョンソン宇宙センターにある、約1,700平方フィートの3Dプリントの建物です。

  • どんな条件で暮らすの?

    限られた物資・長い孤立・22分の通信の遅れ・機器の故障といった条件の中で暮らします。外に出る「火星歩き」も建物の中で行います。

  • 1回目はいつだったの?

    1回目の CHAPEA は2024年7月6日に終わりました。

この記事を共有する