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不老・長寿と再生医療 iPS細胞

慶應義塾大学、iPS細胞による脊髄損傷の再生医療の臨床研究で、最長4年の追跡結果を発表

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:トゥモローノート編集部

文字
イメージ画像(AI で作成)。発表の中身を写したものではありません

この発表のまとめ

慶應義塾大学は2026年7月22日、亜急性期の脊髄損傷の患者にiPS細胞からつくった神経のもとになる細胞を移植する臨床研究で、4人の移植後2〜4年を調べた結果を発表しました。移植した細胞による腫瘍や重い有害事象は見られなかったとしています。大学は、症例が少なく比べる群が無いため、効き目は別の臨床試験で確かめる必要があるとしています。

だれが
慶應義塾大学(大学・研究機関)
いつ
に発表
どこで
日本・東京都
段階
臨床試験(治験・臨床研究)
予定
有効性は今後、別の臨床試験で確かめる必要がある(発表のとおり)(発表に書かれた言葉のまま)

いまの段階

いまの段階:臨床試験(治験・臨床研究)(5段階のうち3つめ)

段階は、発表に書かれた事実から選んでいます。「承認」は国(厚生労働省)の承認のことで、条件や期限が付いた承認も含めています。研究や試験の段階のものは、効き目や安全性が確かめられたものではありません。

公式の発表に書かれていること

  • 2020年から2025年にかけて、4人への移植と、移植後1年間の経過観察を行った。
  • 4人全員について移植後2〜4年の評価を行い、移植した細胞による腫瘍や重い有害事象は見られなかった。
  • 対象は、けがから14〜28日の亜急性期の、完全な脊髄損傷の患者。
  • 大学自身が、症例が4人と少なく比べる群を設けていないことを限界として挙げている。
  • 成果は国際学術雑誌 Nature Medicine に載った。

出典:慶應義塾大学 プレスリリース(2026年7月22日)(2026年7月22日)

発表に書かれていないこと(効き目・安全性・値段・確実な時期など)は書いていません。この内容は2026年10月14日に公式の発表を確かめたものです。誤りや続報に気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

読む前にこのサイトは、研究・業界・お金の動きを公式の発表から記録するもので、医療の情報や助言ではありません。研究や試験の段階のものは、効き目や安全性が確かめられたものではありません。体や治療のことは、医師などの専門家に相談してください。

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よくある質問に、この記事に書いてあることだけで答えます。

  • 効くの?

    効き目は確かめられていません。大学は、症例が4人と少なく比べる群を設けていないため、効き目は別の臨床試験で確かめる必要があるとしています。

  • 安全なの?

    安全が確かめられたわけではありません。4人の移植後2〜4年の評価で、移植した細胞による腫瘍や重い有害事象は見られなかったと発表されていますが、症例が少ないことを大学自身が限界として挙げています。

  • どんな人が対象?

    けがから14〜28日の亜急性期の、完全な脊髄損傷の患者です。

  • 何人が受けたの?

    2020年から2025年にかけて、4人への移植を行いました。

  • 論文はどこに載ったの?

    成果は国際学術雑誌 Nature Medicine に載りました。

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