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不老・長寿と再生医療 iPS細胞

住友ファーマの米国子会社、iPS細胞からつくった網膜の治療を網膜色素変性の治験で1例目

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:トゥモローノート編集部

文字
イメージ画像(AI で作成)。発表の中身を写したものではありません

この発表のまとめ

住友ファーマの米国子会社 Sumitomo Pharma America は2026年8月12日、網膜色素変性を対象にした iPS 細胞由来の「DSP-3077」の第1/2a相試験で、1人目の患者に網膜の下への移植を行ったと発表しました。理化学研究所で生まれた研究をもとにした開発で、試験は12人を予定しています。

だれが
Sumitomo Pharma America, Inc.(住友ファーマの子会社)(企業)
いつ
に発表
どこで
アメリカ・アメリカ
段階
臨床試験(治験・臨床研究)

いまの段階

いまの段階:臨床試験(治験・臨床研究)(5段階のうち3つめ)

段階は、発表に書かれた事実から選んでいます。「承認」は国(厚生労働省)の承認のことで、条件や期限が付いた承認も含めています。研究や試験の段階のものは、効き目や安全性が確かめられたものではありません。

公式の発表に書かれていること

  • 網膜色素変性の試験で、1人目の患者に DSP-3077 の網膜の下への移植を行った。
  • 試験は各群4人で、合わせて12人を予定している。
  • 米国食品医薬品局(FDA)から、2026年3月に希少疾病用医薬品の指定を受けた。
  • もとは理化学研究所の研究グループが開発し、住友ファーマが2013年から共同研究を引き継いだ。

出典:住友ファーマ「Sumitomo Pharma America Announces First Patient Receives Treatment in Phase 1/2a Study for its Investigational Therapy DSP-3077」(2026年8月12日)(2026年8月12日)

発表に書かれていないこと(効き目・安全性・値段・確実な時期など)は書いていません。この内容は2026年10月14日に公式の発表を確かめたものです。誤りや続報に気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

読む前にこのサイトは、研究・業界・お金の動きを公式の発表から記録するもので、医療の情報や助言ではありません。研究や試験の段階のものは、効き目や安全性が確かめられたものではありません。体や治療のことは、医師などの専門家に相談してください。

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よくある質問に、この記事に書いてあることだけで答えます。

  • どんな治療?

    網膜色素変性を対象にした iPS 細胞由来の「DSP-3077」を、網膜の下に移植する第1/2a相試験です。

  • 効くの?

    試験の段階で、効き目や安全は確かめられていません。

  • 何人が参加するの?

    試験は各群4人で、合わせて12人を予定しています。

  • 日本の研究なの?

    もとは理化学研究所の研究グループが開発し、住友ファーマが2013年から共同研究を引き継ぎました。試験は米国子会社の Sumitomo Pharma America が行っています。

  • 希少疾病用医薬品の指定って?

    米国食品医薬品局(FDA)から、2026年3月に希少疾病用医薬品の指定を受けました。承認とは別のものです。

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