国立がん研究センターとペプチドリーム、胃がんを狙う放射性医薬品の候補を初めて人に投与
このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:トゥモローノート編集部

この発表のまとめ
国立がん研究センターとペプチドリームは2026年7月2日、胃がんなどに多い Claudin18.2 を狙う放射性医薬品の候補「64Cu-PD-29875」を、人で初めて使う試験で最初の患者に投与し、解析をしたと発表しました。試験は6人を予定しています。
- だれが
- 国立がん研究センター・ペプチドリーム株式会社(大学・研究機関)
- いつ
- に発表
- どこで
- 日本・千葉県(東病院)
- 段階
- 臨床試験(治験・臨床研究)
いまの段階
いまの段階:臨床試験(治験・臨床研究)(5段階のうち3つめ)
段階は、発表に書かれた事実から選んでいます。「承認」は国(厚生労働省)の承認のことで、条件や期限が付いた承認も含めています。研究や試験の段階のものは、効き目や安全性が確かめられたものではありません。
公式の発表に書かれていること
- Claudin18.2 を狙う、放射性の銅(64Cu)を付けた医薬品の候補 64Cu-PD-29875 を使う。
- 国立がん研究センター東病院で、最初の患者への投与と解析を行った。
- 人で初めて使う試験(Phase 0 試験)で、予定の人数は6人。
- 2024年に AMED の「革新的がん医療実用化研究事業」に選ばれた。
出典:国立がん研究センター「Claudin18.2を標的とするがん放射性医薬品候補 64Cu-PD-29875 のファーストインヒューマン試験において最初の胃がん患者さんにおける投与後解析を実施」(2026年7月2日)(2026年7月2日)
発表に書かれていないこと(効き目・安全性・値段・確実な時期など)は書いていません。この内容は2026年10月14日に公式の発表を確かめたものです。誤りや続報に気づいたら訂正の申し出からお知らせください。
読む前にこのサイトは、研究・業界・お金の動きを公式の発表から記録するもので、医療の情報や助言ではありません。研究や試験の段階のものは、効き目や安全性が確かめられたものではありません。体や治療のことは、医師などの専門家に相談してください。
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よくある質問に、この記事に書いてあることだけで答えます。
どんな薬?
胃がんなどに多い Claudin18.2 を狙う、放射性の銅(64Cu)を付けた医薬品の候補「64Cu-PD-29875」です。
効くの?
人で初めて使う試験の段階で、効き目や安全は確かめられていません。
何人が参加するの?
人で初めて使う試験(Phase 0 試験)で、予定の人数は6人です。
どこで行ったの?
国立がん研究センター東病院で、最初の患者への投与と解析を行いました。
国の支援はあるの?
2024年に AMED の「革新的がん医療実用化研究事業」に選ばれました。



