米 Life Biosciences、細胞を若い状態に戻す「部分リプログラミング」の治療で、人での初めての試験のデータを発表
このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:トゥモローノート編集部

この発表のまとめ
米国の Life Biosciences は2026年10月8日、細胞の若返り(部分リプログラミング)の仕組みを使う ER-100 の第1相試験で、人での初めてのデータを発表しました。緑内障の3人で、投与後56日目まで重い有害事象は報告されていません。2026年1月には、FDA がこの試験の開始を認めていました。安全性を見る初期の試験で、効き目が確かめられたものではありません。
- だれが
- Life Biosciences, Inc.(企業)
- いつ
- に発表
- どこで
- アメリカ・アメリカ・ボストン
- 段階
- 臨床試験(治験・臨床研究)
いまの段階
いまの段階:臨床試験(治験・臨床研究)(5段階のうち3つめ)
段階は、発表に書かれた事実から選んでいます。「承認」は国(厚生労働省)の承認のことで、条件や期限が付いた承認も含めています。研究や試験の段階のものは、効き目や安全性が確かめられたものではありません。
公式の発表に書かれていること
- 人で初めての第1相試験で、緑内障の3人全員に、56日目まで問題なく使えたと発表した。
- 用量を制限するような毒性・特に注意すべき有害事象・重い有害事象の報告は無かった。
- 3つの転写因子 OSK(OCT4・SOX2・KLF4)を目の中で制御しながら働かせる仕組み。
- 2026年1月、エピジェネティックなリプログラミングによる細胞の若返りの治療として初めて、FDA から人での試験の開始を認められたと発表していた。
出典:Life Biosciences「Life Biosciences Announces FDA Clearance of IND Application for ER-100」(2026年1月28日)(2026年1月28日)
発表に書かれていないこと(効き目・安全性・値段・確実な時期など)は書いていません。この内容は2026年10月14日に公式の発表を確かめたものです。誤りや続報に気づいたら訂正の申し出からお知らせください。
読む前にこのサイトは、研究・業界・お金の動きを公式の発表から記録するもので、医療の情報や助言ではありません。研究や試験の段階のものは、効き目や安全性が確かめられたものではありません。体や治療のことは、医師などの専門家に相談してください。
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よくある質問に、この記事に書いてあることだけで答えます。
若返れるの?
安全性を見る初期の試験で、効き目は確かめられていません。緑内障の3人で、人での初めてのデータが発表された段階です。
安全なの?
研究・治験の段階で、効き目や安全は確かめられていません。緑内障の3人で、投与後56日目まで重い有害事象は報告されていないと発表されています。
どんな仕組み?
3つの転写因子 OSK(OCT4・SOX2・KLF4)を、目の中で制御しながら働かせる仕組みです。
どんな人が対象?
この第1相試験では、緑内障の3人に使いました。
試験はいつ認められたの?
2026年1月、エピジェネティックなリプログラミングによる細胞の若返りの治療として初めて、FDA から人での試験の開始を認められたと発表していました。



