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不老・長寿と再生医療 iPS細胞

京都大学病院、iPS細胞からつくった膵島細胞シートを1型糖尿病の治験で初めて移植

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:トゥモローノート編集部

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イメージ画像(AI で作成)。発表の中身を写したものではありません

この発表のまとめ

京都大学医学部附属病院は2025年4月9日、1型糖尿病の患者を対象にした医師主導治験で、iPS細胞からつくった膵島細胞シート「OZTx-410」の1例目の移植を2025年2月に行ったと発表しました。OZTx-410 を人に使った初めてのケースで、ヒトでの安全性を確かめるための治験です。

だれが
京都大学医学部附属病院(大学・研究機関)
いつ
に発表
どこで
日本・京都府
段階
臨床試験(治験・臨床研究)
予定
移植を受けた患者の経過を最大5年間みる(発表のとおり)(発表に書かれた言葉のまま)

いまの段階

いまの段階:臨床試験(治験・臨床研究)(5段階のうち3つめ)

段階は、発表に書かれた事実から選んでいます。「承認」は国(厚生労働省)の承認のことで、条件や期限が付いた承認も含めています。研究や試験の段階のものは、効き目や安全性が確かめられたものではありません。

公式の発表に書かれていること

  • 1型糖尿病の1例目の患者に、他人の iPS 細胞からつくった膵島細胞シート(OZTx-410)を移植した。
  • 手術は2025年2月に、京都大学医学部附属病院で行った。
  • OZTx-410 を人に使った初めてのケースで、治験の目的はヒトでの安全性を確かめること。
  • 術後1か月までの経過に安全性の面で大きな問題はないと、独立した第三者委員会が判断した。
  • 製品はオリヅルセラピューティクス、iPS 細胞は京都大学 iPS 細胞研究財団が提供し、AMED の支援を受けている。

出典:京都大学医学部附属病院「iPS細胞由来膵島細胞シート移植に関する医師主導治験における第一症例目の移植実施について」(2025年4月9日)(2025年4月9日)

発表に書かれていないこと(効き目・安全性・値段・確実な時期など)は書いていません。この内容は2026年10月14日に公式の発表を確かめたものです。誤りや続報に気づいたら訂正の申し出からお知らせください。

読む前にこのサイトは、研究・業界・お金の動きを公式の発表から記録するもので、医療の情報や助言ではありません。研究や試験の段階のものは、効き目や安全性が確かめられたものではありません。体や治療のことは、医師などの専門家に相談してください。

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よくある質問に、この記事に書いてあることだけで答えます。

  • どんな治療?

    1型糖尿病の患者に、他人の iPS 細胞からつくった膵島細胞シート「OZTx-410」を移植する医師主導治験です。

  • 効くの?

    治験の段階で、効き目や安全は確かめられていません。治験の目的は、ヒトでの安全性を確かめることです。

  • いつ移植したの?

    1例目の手術は2025年2月に、京都大学医学部附属病院で行いました。OZTx-410 を人に使った初めてのケースです。

  • 治療を受けられるの?

    治験の段階で、一般の治療として受けられるものではありません。参加の方法は、この記事には載っていません。

  • どれくらい経過をみるの?

    移植を受けた患者の経過を最大5年間みると発表されています。

  • だれが関わっているの?

    製品はオリヅルセラピューティクス、iPS 細胞は京都大学 iPS 細胞研究財団が提供し、AMED の支援を受けています。

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