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バック・トゥ・ザ・フューチャー2の2015年は実現した?自動で締まる靴と浮くボードのいま

このページの公開: / 最終更新: / 書いた人:トゥモローノート編集部

文字
イメージ画像(AI で作成)。作品の場面や登場するものを写したものではありません

この回のまとめ

1989年の映画が描いた2015年から10年あまり。自動でひもが締まる靴は、本当に製品になりました。宙に浮くボードは、磁石の線路の上だけで浮く試作品の段階にとどまっています。

現実になった1まだ開発の途中1

映画
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
作られた年
1989年
描いた未来の年
2015年
確かめた日

作品・記録についての出典:

描かれた未来と、いまの現実

  1. 現実になった自動でひもが締まる靴

    描かれた未来

    主人公が履くと、ひもがひとりでに締まるスニーカーが登場する。

    いまの現実

    ナイキは2016年、映画の靴を形にした Nike Mag を89足だけ抽選で売り、売り上げをパーキンソン病の研究に寄付しました。同じ年に、一般向けの自動でひもが締まる靴「HyperAdapt 1.0」を出し、2019年にはアプリで締め具合を変えられる「Adapt BB」も出しています。

    イメージ画像(AI で作成)。ひもが自動で締まる靴のイメージ。実在の製品を写したものではありません
  2. まだ開発の途中宙に浮くスケートボード

    描かれた未来

    車輪の無いスケートボードが、地面から浮いて走る。

    いまの現実

    レクサスは2015年8月、宙に浮くボードの試作品「SLIDE」を発表しました。液体窒素で冷やした超電導体を使い、地面の下に埋めた磁石の線路の上でだけ浮きます。売り物ではなく、どこでも乗れる浮くボードはまだありません。

    実際に形になったもの(公式)

    The Lexus Hoverboard: It's here動画:LexusAsia(レクサスの公式チャンネル)
    The Lexus Hoverboard — The Ride動画:LexusAsia(レクサスの公式チャンネル)
    イメージ画像(AI で作成)。床から浮く板の実験のイメージ
  • 現実になった描かれた形に近いものが、いま実際にある
  • 近いものはある近いものはあるが、描かれたとおりではない(形が変わった・一部だけ)
  • 別の道に進んだ描かれた方向ではなく、別のやり方・別の目的に開発の舵が切られた
  • まだ開発の途中研究や試作の段階で、売り物やだれでも使える形にはなっていない
  • 現実にならなかった描かれたとおりにはなっていない

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「実際に形になったもの(公式)」の動画とページは、作った会社の公式のもので、トゥモローノートは広告料を受け取っていません。作品はフィクションです。作品の中で描かれた未来は短くまとめたもので、本文では作品の画像やセリフは使っていません(「この作品を見る」の商品の画像は楽天ブックスのものです)。いまの現実は、公式の資料(上の出典)をもとに書いています。判定は編集部の見立てで、新しい発表があれば直します。

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よくある質問に、この記事に書いてあることだけで答えます。

  • 自動でひもが締まる靴は実際に買える?

    ナイキは2016年に一般向けの自動でひもが締まる靴「HyperAdapt 1.0」を出し、2019年にはアプリで締め具合を変えられる「Adapt BB」も出しています。いま売っているかや値段は、この記事には載っていません。

  • 映画と同じ靴はあるの?

    ナイキは2016年、映画の靴を形にした Nike Mag を89足だけ抽選で売り、売り上げをパーキンソン病の研究に寄付しました。

  • 宙に浮くボードには乗れる?

    レクサスが2015年8月に試作品「SLIDE」を発表しましたが、地面の下に埋めた磁石の線路の上でだけ浮きます。売り物ではなく、どこでも乗れる浮くボードはまだありません。

  • どれくらい当たったの?

    この記事で見た2つのうち、自動でひもが締まる靴は「現実になった」、宙に浮くボードは「まだ開発の途中」です。

  • 浮くボードはどうやって浮くの?

    液体窒素で冷やした超電導体を使い、地面の下に埋めた磁石の線路の上で浮きます。

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